新年あけましておめでとうございます!東京クライマー不動産です。
2026年1月4日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
明日から仕事始めという方も多いかと思います。
お正月はついつい美味しいものに手が伸びてしまいますね。お餅の誘惑と戦いつつ、食べすぎないように注意します!
さて、2026年の不動産市場は、これまでの「当たり前」が通用しない大きな転換点を迎えています。プロの視点から、今年のトレンドを5つの章で分かりやすくご紹介します!
Contents
目次
- 【金利】変動金利「上昇」のカウントダウン。家計を守る防衛策
- 【税制】中古住宅「13年減税」開始!賢い住み替えの分岐点
- 【投資】「戸建賃貸」が主役に。一棟アパートから堅実路線へのシフト
- 【立地】居住性世界1位の東京。杉並の「高台」が選ばれる理由
- FAQ:よくあるご質問
- まとめ:2026年もよろしくお願いいたします!
1. 【金利】変動金利「上昇」のカウントダウン。家計を守る防衛策

2026年、最も注視すべきは「金利」です。 昨年12月、大手銀行が短期プライムレートの引き上げを発表したことで、2026年3月から多くの住宅ローン(変動金利)の基準金利が上昇することが確定的となりました。
金利が上がれば、当然毎月の返済額に影響が出ます。2026年は、闇雲に不安がるのではなく、現在の契約内容(5年ルールや125%ルールの有無など)を再確認し、繰り上げ返済や固定金利への切り替えを冷静に検討する「守りの資産管理」が必須となる一年です。
2. 【税制】中古住宅「13年減税」開始!賢い住み替えの分岐点
2026年度税制改正により、住宅市場には強力な追い風も吹いています。 これまで新築住宅の特権だった「住宅ローン控除13年間」が、一定の省エネ性能を満たす中古住宅にも適用されることになりました。
これまでは中古住宅の控除期間は原則10年でしたが、この3年の延長は家計にとって大きなメリットを生みます。「新築は高騰しているが、質の良い中古を自分好みにリノベーションして長く住む」というスタイルが、2026年の最も賢い選択肢(スタンダード)になるでしょう。
3. 【投資】「戸建賃貸」が主役に。一棟アパートから堅実路線へのシフト
不動産投資のトレンドも激変しています。最新の調査によれば、投資家が実際に購入した物件種別において、「戸建賃貸」が43.4%に達し、一棟アパート(48.4%)に肉薄する水準となりました。
特に年収500万円未満の層では、融資の厳格化を受け、少額で始められる戸建へのシフトが全体平均の約2倍という高い数値を示しています。レバレッジを大きく効かせた拡大路線から、金利上昇リスクを抑えた「堅実な収益確保」へと、投資の主役が交代したのです。
4. 【立地】居住性世界1位の東京。杉並の「高台」が選ばれる理由

「世界都市総合力ランキング2025」において、東京が居住分野で世界1位を獲得しました。 その評価を支えているのが、杉並区のような「治安の良さ」「食の充実」「自然との調和」です。
2026年は災害リスクへの意識がさらに高まるため、武蔵野台地の強固な地盤を持つエリアは、これまで以上に「資産の安全地帯」として価値が高まります。水辺の景観(神田川)を楽しみつつ、地盤の強い高台で安全に暮らす。この「環境と安全の両立」が、2026年の物件選びのキーワードです。
5. FAQ:よくあるご質問
Q:金利が上がるなら、今は家を買わない方が良いですか?
A: 一概にそうとは言えません。金利上昇局面では、住宅価格の上昇が鈍化したり、今回のような「13年減税」の拡充があったりと、買い手に有利な条件も出現します。「金利」という一面だけでなく、減税や物件価格を含めたトータルコストでの判断をお勧めします。
Q:投資を始めるなら、やはり戸建が良いのでしょうか?
A: 2026年のマーケットでは、融資の引き締めを考慮すると戸建は非常に合理的です。ただし、エリア選び(入居需要)とリノベーション費用のコントロールが成否を分けますので、慎重な物件選定が必要です。
6. まとめ:2026年もよろしくお願いいたします!
2026年の不動産市場は、金利の上昇と、税制の拡充というチャンスが混在する年になります。
私たち東京クライマー不動産は、皆様がこの変化の波を乗りこなし、最良の決断ができるよう、サポートしていきたいと考えております!
本年も、杉並の街と共に、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【出典・引用】
- 『不動産投資に関する意識調査(第24回)』(2025年10月発表)
- 『金利上昇・物件価格高騰局面における不動産投資戦略に関する意識調査』(2025年10月発表)
- 『2026年度税制改正大綱』(2025年12月発表)
- 『世界の都市総合力ランキング(GPCI)2025』(森記念財団)
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