杉並区にお住まいの皆様、こんにちは!東京クライマー不動産です。

最近、「シニアレジデンス」という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。
「老後は静かに暮らしたいけれど、まだ元気だし、自由も欲しい」という方に注目されているのが、この新しい住まいの形です。

一般的な老人ホームとは何が違うのか、どのような生活が待っているのか、ご紹介します。


目次

  • シニアレジデンスとは?
  • シニアレジデンスと老人ホームの違い
  • 入居条件:何歳から入居できる?
  • 費用について:入居金と月額費用の目安
  • 高級シニアレジデンスの魅力
  • 選ぶ際のチェックポイント

シニアレジデンスとは、主に「自立して生活できる元気な高齢者」を対象とした、バリアフリー仕様の分譲または賃貸マンションです。

一般的な住宅と異なり、フロントサービス(コンシェルジュ)、安否確認、食事の提供、緊急時の対応といった「生活を支えるサービス」が標準で備わっているのが特徴です。ホテルのような共有スペース(ラウンジやフィットネスジムなど)が充実している物件も多くあります。

最も大きな違いは、「生活の自由度」と「介護の前提」にあります。

  • 生活の自由度: シニアレジデンスは、外出や外食、来客の対応などが原則として自由です。自宅マンションに「安心」がプラスされたような感覚で暮らせます。
  • 介護サービス: 老人ホーム(特に介護付き)は施設スタッフが介護を行いますが、シニアレジデンスは自立した方向けのため、介護が必要になった場合は外部の訪問介護等を利用するのが一般的です。

多くの施設では、おおむね60歳以上、または65歳以上を入居条件としています。

ただし、シニアレジデンスは「自分のことは自分でできる」健康状態であることが前提となる場合が多いため、年齢だけでなく「自立」という身体状況が審査のポイントになります。夫婦で入居する場合は、どちらかが年齢条件を満たしていれば可能なケースもあります。

費用体系は、分譲タイプと賃貸タイプで大きく異なります。

  • 入居金(一時金): 数百万円から、都心部や設備が豪華な物件では数千万円、中には数億円かかる場合もあります。
  • 月額費用: 管理費、サービス費、食費などを合わせて、月々20万円〜50万円程度が相場です。

高級なサービスが付帯している分、一般的な賃貸マンションよりも月額コストは高めに設定されています。

近年、杉並区や世田谷区、港区などを中心に、「高級シニアレジデンス」が人気を集めています。

これらは、一流ホテルのような内装、専任シェフによる食事、天然温泉、プール、シアタールームなどを完備しています。また、医療機関と提携し、24時間看護師が常駐するなど、ハイレベルな安心感の中で「自分らしい豊かな老後」を過ごせる環境が整っています。

後悔しない住まい選びのために、以下の3点は必ず確認しましょう。

  1. 介護が必要になった時の対応
    介護度が進んでも住み続けられるのか、系列の介護施設へ優先的に移れるのかを確認しておきましょう。
  2. 周辺環境の利便性
    健康なうちは、駅やデパート、公園などが近くにあるかどうかが、生活の楽しさを左右します。
  3. コミュニティの雰囲気
    共用部分の活気や、入居者同士の距離感、スタッフの対応が自分に合うかを内覧でチェックしましょう。

シニアレジデンスは、自由を保ちながら安心を買う「アクティブシニアのための住まい」です。
老後の資産整理の一環として、現在のご自宅を売却してシニアレジデンスへ住み替えるという選択肢も、非常に有効なライフプランの一つです。


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