杉並区にお住まいの皆様、こんにちは!東京クライマー不動産です!

9月に入り、読書の秋ですね。
読書の秋が深まるこの季節、今回は、地域に愛されている杉並区立中央図書館をご紹介します。
そんな時は杉並区立中央図書館でゆっくり本を読んでみてはいかがでしょうか。

杉並区立中央図書館は、2020年9月にリニューアルオープンしました。
以前よりもさらに快適で、地域の人々の交流の場となるよう、生まれ変わった図書館の魅力をご紹介します。


リニューアルされた図書館は、開放感のある吹き抜け空間が特徴です。
自然光がたっぷりと差し込む明るい館内には、様々なスタイルの席が設けられ、思い思いの時間を過ごすことができます。

書棚の間をゆったりと歩きながら本を探したり、窓際の席で景色を眺めながら読書にふけったり。
子供から高齢者まで、誰もが快適に利用できる、現代的な学びの空間へと生まれ変わりました。

この図書館の最大の魅力は、隣接する「読書の森公園」と一体的に設計されている点です。
館内から直接アクセスできるテラス席や、公園内の東屋で、借りた本を自然の風を感じながら読むことができます。

園内には、『アンネの日記』の著者、アンネ・フランクの父から贈られた「アンネのバラ」も植えられており、本と歴史、そして自然が融合した特別な空間となっています。

新しくなった図書館は、読書だけでなく、様々な目的で利用できます。

  • 子ども向けサービス: 児童書が充実した「おはなしのへや」では、子どもたちが本に親しみ、安心して過ごせる空間が用意されています。
  • 学習・交流スペース: 集中して勉強や調べ物をしたい方向けの学習室や、多目的に利用できる部屋も備えています。

電車をご利用の場合 JR中央線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」南口より徒歩10分
バスをご利用の場合 関東バス「天沼」バス停より徒歩2分

杉並区立中央図書館は、地域の人々にとっての知の拠点として、これからも多くの人々に愛され続けるでしょう。



私たち東京クライマー不動産は、将来を見据えた不動産の売却を専門としています。
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