荻窪「読書の森公園」で、本と自然に浸る贅沢な時間
こんにちは!
9月に入り、「読書の秋」という言葉が自然と頭に浮かんできます(^ ^)
今回は、そんな季節にぴったりな、本と自然を同時に楽しめる特別な場所、荻窪の「読書の森公園」をご紹介します。
皆さんも朝や夕方にのんびりと読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?

■ 読書の森公園とは?
「読書の森公園」は、その名の通り、杉並区立中央図書館の隣にある公園です。
この公園は、もともと区民の方から寄贈された土地に、「図書館と一体となるように」というコンセプトで整備されました。
園内には、ログハウス風の東屋や、せせらぎが聞こえる小川、そして池があり、図書館で借りた本を園内で読むことができます。
■ 「アンネのバラ」と、平和への想い
この公園には、特別なバラが植えられています。
それは、『アンネの日記』の著者であるアンネ・フランクの父、オットー・フランク氏が、区立高井戸中学校の生徒に贈った「アンネのバラ」。
生徒たちが今も大切に育てているこのバラは、平和への想いを、訪れる人々に静かに語りかけています。
■ 荻窪の街の憩いの場
「読書の森公園」は、都心にありながら、時間の流れがゆったりと感じられる、荻窪の街の貴重な憩いの場です。
朝の清々しい空気の中、散歩をしながら本を読んだり、休日の午後にベンチに座って、お気に入りの一冊に没頭したり。
公園で過ごす時間は、私たちの心を豊かにし、日々の疲れを癒してくれます!
- 所在地: 東京都杉並区荻窪3-39-16
- 開園時間: 6:00から20:00
- アクセス:荻窪駅から徒歩約10分
- 料金:無料
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